服部英雄のホームページ 峠の歴史学を歩く会

シンポジウムの報告  奥飛騨の鎌倉街道と信仰

日時 平成21年11月8日(日曜日) 午前10時から午後3時まで

場所 禅通寺本堂    

岐阜県高山市奥飛騨温泉郷一重ヶ根1133(テレ0578-89-2106)

主催者 奥飛騨の歴史を学ぶ会(禅通寺内)

基調講演 服部英雄『峠の歴史学 ザラ峠の検証』      

服部祐雄『アルプス越えの鎌倉街道』

パネラー討論会 小倉賢堂 

佐野浩一(上宝郷土研究会副会長)、大平愛子(飛騨市教育委員会)ほか

これまでの会の報告

第1回・和宮・天狗党の足跡をたずね、中山道・和田峠を越える会は、 無事終了しました。 ありがとうございました。

(長野県下諏訪町から長和町和田まで)

期日:平成19年11月10日(土曜日)

和田峠の会・報告

 

2回(臨時)・那珂川町・塩買峠(大峠ウウトウゲ)を越える会

平成20年1月19日(土曜日)は、無事終了しました。 ありがとうございました。

第3回・よみがえれ相良殿さま道・アゼチ道(照角山越え)と西南戦争の遺跡

平成20年5月31日(土曜日) はぶじ終了しました。

ありがとうございました。

平成20年5月2日(金曜日)

下見会の報告・二つあった三方(山砲)台場

平成20年5月31日土曜日・照角道

第4回・中山道脇街道・与川越え

・平成20年6月28日(土曜日)はぶじ終了しました。 ありがとうございました。

 

5回・和宮・天狗党の足跡をたずね、中山道・和田峠を越える会

はぶじ終わりました。 ありがとうございました。

(長野県下諏訪町から長和町和田まで)

期日:平成20年10月25日(土)  

シンポジウムの報告  奥飛騨の鎌倉街道とは

日時 平成20年11月7日(金曜日) 午前9時から12時まで

場所 国民宿舎 円空庵    岐阜県高山市奥飛騨温泉郷一重ヶ根

主催者 奥飛騨の歴史を学ぶ会(禅通寺内)

盛会のうちに終了しました。

長野県山岳協会の方々、鎌倉街道を愛するみなさん、ありがとうございました。

 

趣旨 『峠の歴史学』の刊行を機に、取りあげたいくつかの峠道を歩く会を企画した。

多くの旅人が上り下った峠にはさまざまなドラマがある。

峠を実際に歩くことによって、歴史を追体験する。旅人の心が復原できるだろう。

試行錯誤が想定されるので、まずこの秋(07)から来春(08)までの3回分を計画した。

さいわいこの3ヶ所は地元(保存団体、歴史愛好家グループ、市町)の協力が得られる見込みである。

峠は新たな空間への入り口である。かつての旅人たちとその思いを共有したい。

<要領> 主催者:「峠の歴史学を歩く会」(事務局・服部) 参加資格:一日の山歩きができる体力の持ち主であること、

参加会費はなし(バス借り上げが有料になる場合は徴収する)

食料、飲料、雨具ほか装備は各自持参。

交通機関の利用、宿泊は各自の自由とする。

ただしバス借り上げを要請することがある

(バス利用の場合、もし申し込みが多ければ抽選により制限する)。

事故保険は参加者負担。 広報について 地元新聞、ほか朝日新聞に要請する予定。

参加の連絡 事務局へのメールを原則とし、メールが利用できない場合は往復はがきでの申し込み。

しめ切りは10日前。事務局メールアドレス hattアットマークscs.kyushu-u.ac.jp  

 スパンメール対策上@をアットマークと表記しました。

<服部研究室は移転しました>〒819-0395福岡市西区元岡744九州大学比文 服部英雄研究室 電話の場合092-802-5637

4つの峠の概要 中山道和田峠(長野県長和町)

 皇女和宮、水戸天狗党、大名行列はじめ多くの人が通行した。中山道の最高所にある峠。難所だった。

塩買峠(大峠・ウウトウゲ) 鳥栖市(旧・基養父地方)と福岡(博多・姪浜)を結ぶ峠

室町時代の九州探題の探題所領が基養父であったため、重要な街道になった。

峠の下にある万歳寺は中国人禅僧や中国渡来僧の肖像画(重要文化財)を所有している。

九州探題は姪浜を拠点に朝鮮・中国との貿易を行った。

歴史が感じられる古道である。

アゼチ道照角越(熊本県人吉市・山江村)  

戦国時代に一帯の領主であった大名相良氏の軍事道路。

西南戦争でも使われて、激戦地になった。

中山道脇道・与川越(長野県南木曽町)

 洪水による崩壊を避けて整備された脇道。

将軍(徳川家重)御台所となる比宮(伏見宮家)が通行。

供をした女性が側室となってお世継ぎ(家治)を産んだ。

木曽路の情景がよく残り、中山道の一部として世界遺産登録運動が進められている。


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