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| *注意：このページには、「授業予定」として書き込まれるものもありますが、当日突然変更することもあります。 |
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■開講は１０月１７日（水）午後５時です。事情により、この授業は毎回５時から開始いたします。ご注意下さい。（１０６教室） |
| ■授業は輪読形式ですすめます。後期の授業では、Martin, D.L. and Frayer, D.W.(eds) 1997. Troubled times: violence and warfare in the past.(War and Society ser., vol 3) Gordon and Breach Science Pub. を読んでいく予定です（ただし、講義の趣旨に合致したものに限り、他の論文レビューをすることも可能）。初回は本書第一章を読むので、受講者は（イントロを含め）あらかじめ目を通しておいてください。 |
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■なお、前期に配布した論文リストから選んで発表してもかまいません。持っていない人は取りに来てください。 |
| ■飛び入りの聴講は歓迎します。どなたでも、気が向いたらのぞいてみて下さい。 |
| ＊「環境と人類の授業なのに、なんで戦争の本を読むんだ！」とご不満の皆様。そういわずに、長い目で見てやって下さい。環境─人類史と戦争は、（歴史上はもちろん現代においても）とても結びつきの強いものなのです。 |
| ■10/17（担当：大嶋）Chapter 1. Violence in the Ethnographic Record: Results of Cross-Cultural Research on War and Agression (C.R.Ember and M.Ember) |
| ■10/24（担当：端野）Chapter 2. Violence Against Women: Raiding and Abduction in Prehistoric Michigan (R.G.Wilkinson) |
| ■11/1（担当：田尻） Chapter 3. Violence Against Women in the La Plata River Valley (A.D. 1000-1300) (D.L.Martin) |
| ■11/8（担当：平） Chapter 11. Frontier Warfare in the Early Neolithic (L. Keeley) |
| ■11/15（担当：徳留） Kuijt, I. 2000. People and space in early agricultural village: exploring daily lives, community size, and architecture in the late Pre-Pottery Neolithic. Journal of Anthropological Archaeology 19: 75-102. |
| ■11/28 （担当：佐藤） エチオピア調査報告 |
| ■1/23 （担当：佐藤） Otterbein, K.F. 'A history on research on warfare in anthropology' American Anthropologist 101: 794-805, 1999. 他 |